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■ブラジリアン柔術は人間の健康を取り戻す!!
ブラジリアン柔術をやってみて特徴的だったのは、脚を器用にたくさん使う動作でした。脚を使うといっても、開脚が出来るということが大切ではなく、むしろ股関節をいかに器用に動かせるか?という事です。
相手に脚を引っ掛けたり、引っ掛けて相手を転ばしたり、脚で相手を押さえつけてみたりなど、動物が本来持っている能力に非常に近いと感じました。

特に大人になると寝転がったり、脚を手のように使ったりという事はほとんどなくなります。子供の時は木に登ったり公園の遊具で遊んだりしていたので、脚を高く上げたりぶら下がったり様々な方向に身体を使ったはずです。その機能性を失ってしまうのはもったいない!!
というより、その機能性を失ってしまっているために、生活習慣病やメタボリックシンドロームなどという現代病が生まれてしまったのではないでしょうか。

また、マット体操のようにゴロゴロ転がることで三半規管やバランス感覚を養う事が出来ます。
さらに、相手の腕や脚がどこにあるのか?どうすれば相手を極める事ができるのか?
たくさん考える事があるので、分析→判断→行動という情報処理能力も向上するでしょう。
■護身術としてのブラジリアン柔術
また、ブラジリアン柔術は護身術としても十分な技術であり、力が無くてもコツを知っていれば逃げる事は可能ですし、相手を倒さずとも、押さえ込む技術があれば警察が来るまでの時間を稼ぐ事も可能です。事実、警察官が柔道だけでなく柔術を習いに来ている事でも、護身術・逮捕術としての技術の高さがうなずけるでしょう。
■ブラジリアン柔術は初心者でも大丈夫?
ブラジリアン柔術は練習方法のユニークさと、論理的な思考が勝負を左右する事から、様々な格闘技の中でも老若男女問わず、その敷居の低さもあり、何歳からでも始めやすい格闘技です。
護身術としての要素も多く、ブラジリアン柔術を学ぶことにより、少ない力で危険な体勢から回避する技術を身につけることが出来ます。
ブラジリアン柔術の歴史はまだ浅いのですが、ここ近年急速に人口が増え、日本国内だけでもその人口は数万人といわれています。
■ブラジリアン柔術の年齢層
ブラジリアン柔術は年齢による制限も限りなく少なく、格闘技の中ではかなり息の長いライフワークとなるでしょう。また、30歳以上を対象とした、マスター&シニア選手権の参加者が300名を超えるなど、壮年層が活性化しているのも格闘技の世界では特徴的です。
現在、試合では56歳以上の区分が設けられるなど、現役選手としても長く続けることが可能です。
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