BJJ dictionary

▼あ〜お
アームバー arm bar【あーむばー】
相手のヒジ関節を外側に曲げて(解剖学的に言うと、肘関節の伸展)肘関節を極める技。親指を肘の内側と同じ方向に向けると極まりやすい。

脚関 【あしかん】
足関節技の略称。アンクルロックやアキレス腱固め、膝十字などがある。三井は仕事上、脚を使うのでアンクルやアキレスには過敏にビビッてしまう。

アドバンテージ【あどばんてーじ】
ポイントや一本に至らないまでも有効な攻撃を仕掛 け、相手を追い込んだ場合に与えられる。ポイントが同数の場合、アドバンテージの数で勝敗を決する。「アドバン」や「バンテージ」などアカデミーにより略し方が変わる。
アドバン負けすると非常に悔しい。

アブソリュート【あぶそりゅーと】
「アブソ」と略される事が多い。無差別級の事。アブソで試合をすると、体重があるってそれだけで大事っていつも思う。

アメリカーナ【あめりかーな】
アームロック全般の総称。特にV1アームロックは「アメリカン・ロック」とも呼ばれる。 何がアメリカなのかは解らない。

打ち込み【うちこみ】
テクニックや基礎動作などの反復練習の事。反復練習を行う事で、技が身につきいざというときに困らない。
打ち込みをやってないと、試合で真っ白になって硬直。

腕ひしぎ十字固め【うでひしぎじゅうじがため】
ブラジリアン柔術を代表するヒジを極める技。そのまま極めつづけるとヒジが脱臼する。技をかけられた腕の手のひらが下を向いた状態では極まらないが、親指や手のひらが上を向いていると極まってしまう。猿手の人は極まりにくい。

エビ【えび】
仰向けの体勢から横を向き半身になりながら上側になった足で地面を蹴り押しつつ腰を海老の様に曲げて移動する手段。押さえ込まれそうになった時などに使用する事が多く、手で相手を押しながら行う。全身を使って動くことが大切。寝技では最も重要な動きと言っても過言ではない。

お腹いっぱい【おなかいっぱい】
練習の満足度を表す表現。「疲れました。もう勘弁して下さい」という状態。

オモプラッタ【おもぷらった】
ブラジリアン柔術の技の一つで、下のポジションの選手が、相手の方に両足を絡めて肩の関節を極める技。

▼か〜こ
ガードポジション【がーどぽじしょん】
下になった選手が仰向けや座った状態で、両足の間に対戦相手が入っている状態。

カメ【かめ】
亀が甲羅に手足を引っ込めるように、四つんばいの状態で手足を縮めて固めた防御姿勢。相手に頭や手足の関節を取られない姿勢だが、後頭部や脊椎などの急所への打撃攻撃を受けやすく、それらの攻撃が認められているルールではかなり危険な状態と言える。

ギロチンチョーク【ぎろちんちょーく】
マウントポジションから、片方の腕を仰向けの相手の首の後ろに回し、もう一方の前腕で相手の首を正面から圧迫する絞め技。
そのとき、上の手のヒジを下の手でつかんで体重をかけると完璧に極まる。その形が「ギロチン(断頭台)」を連想させる。両腕で喉仏を圧迫することで気道をふさぎ呼吸停止に追い込む危険技。
実際はある程度の寝技の技術を持った者にはディフェンスされやすい。

キムラロック【きむらろっく】
横四方の体勢から入る柔道の「腕がらみ」のうち、相手の手首を相手の足元側の手で取るタイプのもの(相手の頭側の手で取る逆のタイプもある)。
仰向けの相手に上から覆いかぶさり、相手の腕を取る。
1951年、“不世出の柔道家”木村政彦がグレイシー柔術創始者エリオ・グレイシーをTKO(タオル投入)した技ということで“キムラ”の名が冠せられている。

逆エビ【ぎゃくえび】
その名の通りエビの逆バージョン。上側になった足で移動するタイプと下の足で手繰るようにして腰を移動させ反対側を向いた半身になる。もぐり系をやりたいのであれば必須テク。

クラッチ【くらっち】
両手の指を互いに絡め合うことで両腕をロックする事の総称。 腕十字をディフェンスするときに使ったり、相手を押さえ込むときに使用する。 

クロスガード【くろすがーど】
相手の胴体を両足で挟み、相手の背中側で足を組む。クローズドガードのこと。

グレイシー柔術【ぐれいしーじゅうじゅつ】
1900年代初頭、ブラジルに渡った講道館の柔道家「コンデ・コマ」こと前田光世が、ブラジル人、カーロス・グレイシーへ手ほどきをしたのが始まりとされる、日本の柔道をアレンジした武道。
 1993年のUFCでホイスが優勝したのをきっかけに、翌1994年には、ヒクソンが初来日するなど、日本でもこのグレイシー柔術の名前が広まるようになった。
 ヒクソン、ホイス、ホイラーらの父親、エリオ・グレイシーは、ブラジルでかの日本人柔道家、木村政彦と柔術ルールで対戦し、アームロックで敗れている。

袈裟固め【けさがため】
仰向けに寝た相手の体側から半身でおおいかぶさり、体重を相手の胸にかけ、首と片腕を極める体勢。そのとき自分の臀部をマットにつけ、両足を大きく開いてバランスをとる。
脇を差しておかないと、バックに回られやすい。

限定スパー【げんていすぱー】状況を限定したスパーリング。
試合の中で起こりうる状況を切り抜き、限定することで、その状況での技術・対応力を向上させる。 例えば、ハーフガードの攻防や、クロスガードからの攻防など。
 
腰を切る【こしをきる】
体幹の回旋動作で腰を回転させて逆側に骨盤を向ける動作。様々なシチュエーションで使われる。
 
コムロック【こむろっく】
小室宏二という柔道選手でありながらブラジリアン柔術、アマ修斗の大会にも出場している人のオリジナル技。
相手の脇の下から手を差し込み、エリを持つ。そこから締め、極め、スイープなど、様々な動きに展開可能。

▼さ〜そ
サイドポジション【さいどぽじしょん】
仰向けで下になっている選手の横側に付いている状態の総称。横四方固めや袈裟固めなど。

スイープ【すいーぷ】
ガードポジションやハーフガードの状態から下の選手が上下を入れ替えて上になる技・行為の総称。2ポイント。

ストライプ【すとらいぷ】
帯のタグに巻かれるレベルアップの証。先生から授与され、通常は4本たまると次には帯の昇級となる。(らしい。)
黒帯の場合は3年ごとにストライプが増え、本数により初段、弐段という形で呼ばれる。ストライプ制度は慣習ではあるが、採用していないアカデミーもある。

スパーリング【すぱーりんぐ】
今まで練習してきた事を用いて実際に試合形式で行う練習。
スパーにも様々な方法があり、片手で行うスパー、50%スパー、ドラ○もんスパー(グーで行う)などがある。
苦手なのは50%スパー。50%がどの辺なのかが解らない。
スパークリングではないのでシュワシュワはしない。

スリーパーホールド【すりーぱーほーるど】
スリーパーホールドは頚動脈を押さえることで、脳への血流を止め、脳を虚血状態にして相手を失神させる技。
気道は絞めないので呼吸が止められる事はない。相手を傷つけずに倒すには最適の技。のどの気管の軟骨をつぶすようにして呼吸できなくさせるのはチョークスリーパー。致命的なダメージを与えてしまう危険度が高い。
スタジオインストラクターでもある三井にこの技をかけると、声が出なくなるので非常に困る。後で精神的に復讐。

側転パスガード【そくてんぱす】
仰向けに寝ている相手の側面を通過するように側転することで足のガードを避けて相手の上を取るトリッキーなパスガード。

▼た〜と
たけのこ狩り【たけのこがり】
ねんざに注意。

タップ【たっぷ】
「軽く叩く」の意味。「ギブアップ(参った)」の意志を示すために相手の身体やマットをてのひらで軽く数回叩く行為。
「もう無理です。勘弁してください。」という意思表示。三井のストレッチでタップする人、続出。

チョークスリーパー【ちょーくすりーぱー】
「裸絞め」略して「チョーク」とも呼ばれる。 相手の頚動脈を絞め、ギブアップ、または失神KОを狙う大変危険な技である。この技も、マウントポジション同様、グレイシー柔術の出現で総合格闘技においてはポピュラーになった。

TKシザース【てぃーけーしざーす】
相手にマウントを取られたとき、上のほうに乗っているときに狙える技。
腰を浮かせ自分の両足を相手の腋の下にかけて後ろに倒す技術。でもマウントは取られないに越した事はない。

テイクダウン【ていくだうん】
投げ技やタックルで相手をマットに倒すこと。

鉄砲【てっぽう】
横四方または上四方で押さえられた状態から、上下を入れ替える技。柔術ではポイントにならないが、決められると非常に悔しい。「あ〜やられちゃった・・・。」

デラヒーバガード【でらひーばがーど】ヒカルド・デラヒーバが発明したガード方法。
下になっている選手が片足を相手の脚に外掛けで絡め相手のバランスを崩すスイープの技術。
  
トップポジション【とっぷぽじしょん】
ガードポジションをとられている上の選手の状態。最近ではインサイドガードポジションとも言われる。

ドリル【どりる】
様々な動きをコンビネーションや流れで組み、それを交互に行う練習法。
例えば、マウントを取られた状態 → 上下を入れ替える → パス → マウントをとる そしたらまた下の人が上下をいれかえ・・・・とエンドレスで行う。

▼な〜の
ニーオンザベリー【にーおんざべりー】
パスガードした状態で、上から相手の腹部に膝を乗せる行為。この場合、相手の足に近い方の膝でなければならない。反対の足は相手の頭部がある側へ伸ばし、手は道衣・帯などを掴んでおく。以前はニーインザベリーとも言われていた。巧い人がやるとめっちゃ苦しい。思わず膝を手で押すともれなく腕をとられる。

ネッククランチ【ねっくくらんち】寝技で相手の上になった状態から、両手で仰向けの相手の頭を抱え込み力まかせに手前に引きつけて首を極める技。
ネックロックと呼ばれることもある。柔術では反則技。あぶないのでやめましょう。

▼は〜ほ
ハーフガード【はーふがーど】
上の選手の足が片方だけ下の選手の足の間にある状態の総称。この状態で固められ身動きが出来なくなると上の選手にアドバンテージが入る。ちなみに上の選手の状態はハーフマウントととも言う。どちらの状態もハーフと略して呼ばれる。

バーリ・トゥード【ばーり・とぅーど】
ポルトガル語で「全てが有効」という意味。眼球への攻撃と噛み付き以外が全て認められる他流試合用の試合形式。時間無制限。

パスガード【ぱすがーど】
上の選手が下の選手の足を越えた位置まで移動し、押さえ込む技・行為の総称。3ポイント。

バックグラブ【ばっくぐらぶ】
相手の背後に付いて、相手の大腿の内側(足の付け根)に両足を当てフックした状態。4ポイント。

バックマウント【ばっくまうんと】
うつ伏せになっている相手の背後に付き、またがって座った状態。4ポイント

V1アームロック【ぶいわんあーむろっく】
アメリカン・ロックとも言われる。三井が始めてスパーで極めた技で、思い出深い。

フレーム【ふれーむ】
片方の手首の親指側をもう片方の掌底に当て、枠組みの様な形にし、前腕でプッシュする際などに使用する。

ベース【べーす】
それぞれの状態におけるもっとも安定した自然な姿勢。格闘においてはつねにこの姿勢を保つことが重要。

▼ま〜も
マウントポジション【まうんとぽじしょん】
仰向き、もしくは横向き(半身)の相手の胴体の上にまたがって座った状態。4ポイント。

枕【まくら】
相手の頭の下に腕枕の様に腕を入れ、肩で相手の顔・首を固定する事。

妄想トレーニング【もうそうとれーにんぐ】
イメージトレーニングではない。そんなリアルなものではなく、あくまでも妄想の世界なので、自分は世界最強。妄想の中であれば、コブリーニャもハファエル・メンデスも敵ではない。

元立ち【もとだち】
スパーリングやドリルで一人が連続で何人もの相手をする練習方法。

モン・ジ・バカ【もん・じ・ばか】
「牛の手」の意味。手首の関節を極める関節技の総称。 基本的には小手極めのように相手の手の甲を押さえ込み手首をかま首のように極めるが、そのバリエーションは多数ある。

▼や〜よ

▼ら〜ろ
ラペラ【らぺら】
道着の襟の部分。柔術ではこの部分を使って攻めても良い。グルグル巻きにされるとかなり切ない。

▼わ〜ん
脇をさす【わきをさす】
相手の脇の下に腕などをさしこみ、脇を開いた状態にさせる事。
ヒロブラジリアン柔術 山下町支部
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